痛風発作がこんなにも辛いとは
ブログも動画も更新せず、
東京を離れてから、約1週間…
実は、何もしていません！！
正確に言うと、何も出来ませんでした。
東京最終日に足が痛み始めたものの、
とりあえず行くしかない状況…
そのうち、左足が
もう気が狂う程痛み出して…
真後ろのトイレに行くのも一苦労。
コインパーキングの精算機へは
片足ケンケン歩きで行く有様。
洗濯物もトイレも溢れる寸前だが、
それらを処理する体力も無い。
だもんでサブトイレ(緊急用放尿ボトル)発動。
超広角カメラ搭載のXperia(型落ち)
を東京で買って貰ったのに、
撮影どころじゃなくなりました。
とにかく、何も出来なくなる程の激痛
ちょっとコンビニへ…と外へ出ようものならば
秒で断念する程の苦痛。左足から崩れ落ちます。
お友達が氷枕持参でパーキングまで来てくれた。
排水用バケツにぶち込み
イゾラのシャワールーム内で冷やします。
車にトイレ、シャワー、防水ルームがあると、
急な体調不良時にもすごく便利です！！
留め置きでの寝たきりもOKで改めて
キャンピングカーの有難みを感じましたね。
痛みと闘いながら高速道路に乗り、
新天地へと走らせる…。
しかし途中、謎の発熱が…！！
時刻は夜の20時…
新天地のインターを降りた後、
近隣の救急外来へ片っ端から電話するも
やり取りの途中で
こちらが｢関東から来た｣とわかると
｢少々お待ち下さい｣からの
｢急患が複数来ましたので無理です｣
の同じパターンでどの病院も無慈悲に断って来ました…。
時勢的に仕方ない事なのかも知れないけれど、
何か関東人撃退の共通マニュアルでもあるのか？w
こちらは片足切り落したい位痛いのに…
ﾁｷｼｮｰ
あちこちの病院に電話する事、4時間…
｢もう無理か？｣と諦めかけた時に
隣県の病院が診てくれる事になりました。
途中腹が減ったので牛丼屋に立ち寄ったが、
激痛のあまり出入口で崩れ落ちましたwww
優しい店員さんが助けてくれました。
診察とレントゲンを経て、痛み止めを貰う。
市販の鎮痛剤は、もはや全く効かなかった。
翌日、勤務先が用意してくれたアパートで療養。
(画質はイマイチだが超広角レンズで撮影)
そして何も出来ないまま、今に至る。
入社直後の1週間を全部欠勤にしてしまった。
罪悪感が半端ない…
ネットで調べたら｢水分を採るのが良い｣との事なのでひたすら温かいハーブティーとお薬を飲んでは寝る廃人のような生活。
この時間を使って勉強したり
撮り溜めた動画を捌こうとも思ったが…
痛すぎて集中出来ず。
食糧や衣類・生活用品については日頃使用していた
イゾラ車載の物で殆どまかなう事ができ、
モーターホーム的に使用していて
本当に良かった、と思いました！
無印良品のレトルトカレーは
具材がしっかりと入っていて旨い
…そんなこんなで、今は少しずつ
歩けるようになってきました。
早く働きたい。
車中泊したい。
エニタイム行きたい。
などなど欲望は尽きません。
これから長い時間を掛けて自分の人生を
再構築してゆく訳ですが…
もう後が無いので頑張ろうと思います…。
ここ最近色々やりましたけど、
やっぱり、真面目に働くのが1番ッスよ…。
4コメント
2021.05.24 21:39
2021.05.24 00:56
2021.05.23 13:35